今秋からキャンプマットを[ニーモ/ベクターキャンプ インシュレーテッド 25L]新調!使用開始当初はその寝心地の良さに感動を思えるほど…またエア貫が一瞬で完了するため[ニーモ/オーラ 25L SD NM-OR-25L]に比べて撤収が格段に楽なことと言いこと尽くめ!なんで追加で1つ補完!
と思いきや2回目のキャンプでで内1つがエア漏れを起こした。自分でリペアしたところエア漏れ箇所は7カ所にも及ぶ。3回目のキャンプでもう1つもエア漏れを起こす事態に(>_<)。ん~これって耐久性に難があるのでは!?高かったのに(´;ω;`)ウゥゥ。当面リペアして使う予定だがキャンプ場でのエア漏れに備えて前に使っていた[ニーモ/オーラ 25L SD NM-OR-25L]も持参。ちなみにコチラは2年間結構雑に使っていたがエア漏れは1回もない。
とはいっても[ニーモ/ベクターキャンプ インシュレーテッド 25L]の寝心地は捨てがたい…リペアしながら使っていくとしても継続使用には懸念が残る…ということで寝心地を重視してキャンプマットを再検討してみた。
まずはマットの厚さは最低4cmは欲しいところ。またエアベッドの様に厚みがあると空気入れと空気抜きが大変なことと、幕内スペースを圧迫するため10cm以下のものが良い。ちなみに[ニーモ/オーラ 25L SD NM-OR-25L]は3.8cm厚、[ニーモ/ベクターキャンプ インシュレーテッド 25L]は8cm厚。後はクチコミを見てエア漏れの頻度が少ないもの、耐久性が高いものが良い。
≪選定条件≫
・厚さ4cm~10cm
・耐久性があること
・[テンマク/PEPOテント]で使い易いこと⇒フロアサイズ275*255cm
まずはマット言えば信頼の老舗メーカーのサーマレストから。外寸はレギュラーサイズの183*51cmと、オートキャンプで使いやすそうな少し大きめの196*63cmのサイズ展開。
・[サーマレスト/ネオエアー Xライト レギュラー]
厚さ6.3cm、重量350g、外寸183*51cm。登山向きなハイスペック軽量モデル。
・[サーマレスト/プロライト プラス レギュラー]
厚さ3.8cm、重量570g、外寸183*51cm。バランスの良いモデル。
・[サーマレスト/ネオエアー キャンパー レギュラー]
厚さ7.6cm、重量680g、外寸183*51cm。耐久性も高いとの謳い文句あり。形状もスクエアでオートキャンプで使い易そう。
・[サーマレスト ネオエアー ドリーム ラージ]
ネオエアーキャンパーのマットレスに、マイクロフリースのカバーがついたセットモデル。夏は熱いかも。
・[サーマレスト/ネオエアー キャンパーSV L(ラージ)]
厚さ7.6cm、重量910g、外寸196*63cm。通常の3倍の速さで空気の出し入れができるスピードバルブ採用。形状もスクエアでオートキャンプで使い易そう。
・[サーマレスト/ネオエアー Xサーモマックス]
厚さ6.3cm、重量490g、外寸183*51cm。保温性の高い冬仕様モデル。
・[サーマレスト/ドリームタイム ラージ]
厚さ9cm、重量3030g、外寸196*63cm。自動膨張式マットレス。マイクロフリースのカバー付き。
・[サーマレスト/モンドキング3D ラージ]
厚さ9cm、重量2500g、外寸196*63cm。サーマレスト最大の厚み。
その他メーカーで気になったエアマット。
・[Lightspeed/エアーマット]
厚さ9cm、重量1200g、外寸200*65cm。ピロー部分兼フットポンプ。
ダブルサイズのエアマットでも良いかも。
・[N works/エアマット]
厚さ10cm、重量3540g、外寸200*135cm。フットポンプ式のダブルサイズのエアマット。
・[キャプテンスタッグ/インテックス キャンピングマット]
厚さ24cm、重量3250g、外寸193*127cm。厚みがあるのでPEPOテント内では幕内スペースを圧迫するかも。
特大サイズも良いが、PEPOテント幕内(275*255cm)だと寝室スペース占有となりストーブを配置出来ない…
・[コールマン/テントエアーマット270]
厚み14cm、重量7.3kg、外寸255*189cm。
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