会社の同僚兼テニス仲間が福島県に転勤ということで『炭や』にて送別会。前に来たのは10年以上前?…だったかな。前よりモクモク感は少なくなっていた。塩カルビウマシ、値段は前より若干高くなっている気がした。
さて、今回の生地は防水コンデジ。昨年の海水浴の前に防水タフコンデジ[オリンパス/Tough TG-5]を補完しようと思ったが生憎の在庫切れ。なんやかんやで補完しようと思っていたら後継の[オリンパス/Tough TG-6]が発売となった。
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現在のカメラ事情は9割型は光学2倍ズームを有するスマホ[サムソン/Galaxy Note9]、残り2割を[ソニー/α6000]で賄っている。記録用としてスマホ画質で必要十分だが、鑑賞用や動きのある画像、望遠が必要となる距離のある画像はやはりデジイチの出番となる。
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コンデジは暗所に強いハイエンドコンデジ[ソニー/DSC-RX100M2]と[防水仕様の[SONY/DSC-TX30]を持っているが画質がスマホとの差をそれほど感じないため、スマホ自体も防水防塵機能を有していることもあり殆ど使用してない。
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昨今の日本は亜熱帯化してきているのか天候が不安定でゲリラ豪雨の頻度が高い。我家ではキャンプやビーチ等のアウトドアでストレスなく使用できる防水コンデジのニーズが高い。ということで補完を検討するべく前モデルとのスペックを比較してみた。外観もほぼ同様でフルモデルチェンジというよりむしろマイナーチェンジといった感じ。光学5倍ズームでないのと、充電端子がType-C出ないのが残念。
【TG-6】 | 【項目】 | 【TG-5】 |
113.0*66.0*32.9mm | 外寸 | 113.0*66.0*31.9mm |
253g | 重量 | 250g |
1200万画素 1/2.3型 CMOS |
映像素子 | 1200万画素 1/2.3型 CMOS |
3.0型 104万ドット | モニター | 3.0型 46万ドット |
光学ズーム 4倍 | ズーム | 光学ズーム 4倍 |
AF (顔優先/ESP/スポット/追尾AF) / MF (フォーカスピーキング / MF拡大可能) /スーパーマクロ (AF/ MF) | フォーカス方式 | AF (顔優先/ESP/スポット/追尾AF) / MF (フォーカスピーキング / MF拡大可能) |
通常:0.1m~∞/ 顕微鏡モード時 :0.01m~0.3m/ スーパーマクロ時 : 0.01m ~ 0.3m |
撮影範囲 | 通常:0.1m~∞/ 顕微鏡モード時:0.01m~0.3m |
AUTO / マニュアル ISO100~12800 | 感度 | AUTO / マニュアル ISO100~12800 |
水中顕微鏡、深度合成 (撮影開始待ち時間と撮影枚数の設定可能) 、フォーカスブラケット (撮影開始待ち時間設定可能) | 撮影モード(+α) | – |
16 種類 | アートフィルター | 14 種類 |
16 種類 | シーンモード | 16 種類 |
有 | 日付写し込み | 無 |
USB microB 端子 / HDMI マイクロコネクタ (TypeD) | 端子 | USB microB 端子 / HDMI マイクロコネクタ (TypeD) |
15m防水 /防塵 | 防水/ 防塵 | 15m防水 / 防塵 |
2.1 m | 耐荷重性能 | 2.1 m |
マイナス10℃ | 耐低温性能 | マイナス10℃ |
有 | 耐結露性能 | 有 |
54,228円 | 実売価格(参考) | 43,720円 |
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