平地では酷暑続く中、次回の夏キャンプは標高1,300mの高原に佇む『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』へ。高原とはいえ昼間は暑そうだけど(>_<)。ちなみに当キャンプ場の利用は初。
【キャンプ場】『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』
【予約区画】Eサイト(草原)電源無
【宿泊】2泊3日
【参加】小生家族+KK家族+MU家族
【食事】
【出動ギア】
・テント:[オガワ/グロッケ8] ※雨撤収率が高い場合はREVOシリーズ代替
・タープ:[テンマク/PEPOタープ]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラライトDX450]
■タイムテーブル
<1日目>
13:00-チェックイン
15:00-おやつ(ポップコーン)
17:00-夕食(串揚げ)
<2日目>
07:30-朝食(コンビニ食材ホットサンド)
12:00-昼食(カマンベールアヒージョ&バケット)
17:00-夕食(鉄板焼ステーキ&ご飯)
<3日目>
07:30-朝食(コンビニパン)
12:00-チェックアウト
■テント&サイトレイアウト
『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』は標高1,300mとこれまで行った中で一番標高の高いキャンプ場。8月上旬の想定気温は最高24℃、最低19℃をイメージしておけば良さそうだ。テントはグロッケ8を出動!高原キャンプであるがゆえに突風やにわか雨、霧等の悪天候のリスクがあるためタープはクローズ仕様にアレンジできるPEPOタープを選択。前方からの雨の吹込みがある場合はREVOフラップを追加。天候が良さそうならテントとタープの連結はAフレーム経由ではなく240cmタープを使用してタープ下を開放的に使用しても良い。
※キャンプ場HPより抜粋
<8月上旬 最高気温23.6℃、最低気温19.5℃>
高原の涼しい夏が楽しめる8月。お盆を過ぎるとひと足早く秋の気配が訪れます。同時に気温が下がり始め、日によっては10 ℃前後までなる日もあるので、フリース等の上着をお持ちください。夕立ちが多いので、雨具のご用意もお忘れなく。
タープ下はロゴスの軽量テーブルと新規補完したファイヤープレイスシリーズでレイアウト。
・[ロゴス/プレミアムカーボントップテーブル10060]102*62*40(h)cm
・[コールマン/ファイアープレイス レイチェア]*2
・[コールマン/ファイヤープレイス フォールディングチェア]
シェルフはいつも通りフィールドラックを軸に構成。今回はキッチンスタンドは持参せず、キャリーワゴンにメッシュパネルを被せて上段はクッカー置き、下段はテント収納袋等を置くシェルフとして使用。
・[ユニフレーム/フィールドラック]
・[ユニフレーム/フィールドラック ステンレス天板]
・[コールマン/アウトドアワゴン]
・[和気産業/ラスティー パネル LAC-004 白]
今回の灯の演出は、メインランタンはマキタのLEDライト、幕内ランタンはYAEI WORKERSのコンパクトLEDライト、テーブルランタンは今回新規補完したフュアーハンドの灯油ランタンが担う。
・[マキタ/充電式ワークライト ML807]
・[YAEI WORKERS/BEAM LEDランタン]
・[フュアーハンド/ベイビースペシャル276ランタン]
■料理
≪串揚げ≫
グルキャンで串揚げ初導入。我家が鍋と油、バッター液、パン粉を用意し具材は各家庭毎で用意。グルキャンなので串揚げ鍋は10インチのダッチオーブンを使用。
<バッター液(大人6人分)>大人5名+小学生1名+幼児2名
・キャノーラ油:2L
・バッター液:
小麦粉(大さじ12)※180g
卵(3個)
水(小さじ6)※30cc
・ソフトパン粉:600g
<串揚具材>我家分
・アスパラ
・牛肉
・ベーコン
・マッシュルーム
・うずら卵串フライ(業務用スーパー)
・豚たまねぎ串カツ7本(業務用スーパー)
・冷凍エビ(業務用スーパー)
<串揚タレ>我家分
①大阪風ソース(ウスターソース 大さじ4/お好み焼きソース大さじ1/ケチャップ小さじ1/醤油小さじ1/水大さじ2)
②カレー塩(カレーパウダー+塩)
③ポン酢
④タルタルソース
いつもはパッケージ版のポップコーンを使っているのだが今回は業務用ポップコーンを持参。味付けはカレー塩(1:4)とバター醤油パウダーの2つ。
・[クローバー/ポップコーン原料豆業務用1kg]
・[GABAN/純カレーパウダー]
・[ユウキ/MC ポテトシーズニングバター醤油 350g]
■検証すること
□10インチダッチオーブンの串揚げ鍋としての使い勝手。
□灯油ランタンの明るさと使い勝手
□グロッケ8とPEPOタープの連結の際、Aフレーム経由ではなく240cmウィングポールを使用して連結し、雨天時雨に濡れない導線が確保できるかの検証。
□フォールディングチェアの幕内利用の可否。
□アウトドアワゴンのシェルフ仕様の使い勝手。
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