ポップコーンを考える2019 ~キャンプおつまみ編~

今日は『六本木ヒルズクリニック』にて年に一度の人間ドック!大江戸線出口からだと六本木ヒルズは遠く着くまでに汗だくだくで顔面好調で心拍数もいつもより高めに測定させた(>_<)。来年は日比谷線経由で行こう!

六本木ヒルズ内部は毎度ながらラピュタの浮遊島を彷彿とさせる造り…思わず「地球はまわ~る…」と口遊んでしまう♪

ランチ券で『けやき坂』鉄板焼きランチ♪

さてさて、今下記のお題はポップコーン!これまでのキャンプでも偶にパッケージングタイプのポップコーンを使っていた。上手くできると良いのだが、何気に火加減が難しく結構焦げてしまうことが多かった。


ということで次回キャンプでは業務用のポップコーンを利用してみようと思い、まずは自宅で練習。今回使用したポップコーンの種はコチラ。1人分を40gと仮定すると実に35人分の大容量。


まずはキャンプを想定してユニフレームの大鍋を使って作ってみた。大鍋にオリーブオイルと塩を適当量、コーン種約50gを入れ軽く混ぜる。蓋をして弱火で加熱。蓋が透明でないため加減が分からず音が止んでから蓋を開けてみると結構焦げてしまった。大鍋よりも寄り細かく降ることが出来る取っ手付の鍋もしくはフライパンを使った方が良いかもしれない。


自宅用に電子レンジ用ポップコーンメーカーも購入したのでこちらでも試してみた。Aは30g、Bは60gのラインということでコーン種を30gとオリーブオイルを小さじ1杯、塩を小さじ3分1杯を加え良くかきまぜた後、600Wの電子レンジに入れ3分加熱。多少焦げがあるものの簡単に美味しいポップコーンが出来た。我家の電子レンジの置いては2分50秒位が丁度良さそうだ。


GABANのカレーパウダーで味付け。下味で塩味を振ってあるとはいえカレーパウダーだけでは正直美味しくない。ググってみたら塩:カレーパウダーは9:1で混ぜたほうが良さそうだ。

 

バター醤油味のパウダーで味付け。少し振りかけただけでは味が薄いため、かなり多めにしたほうが吉。パウダータイプの方が手軽だが、出来立てのポップコーンに溶かしバター&醤油を絡めたほうが美味しいかもしれない。



キャンプでポップコーンを作る場合は電子レンジはないため、細かく降ることが出来るfan5duoのフライパンもしくはステンレス片手鍋を使うことになるがサイズが小さいため1度で大量に作ることは出来ない。炭火でポップコーンを作ることも出来る[ロゴス/炭火もも焼き器]があると便利かもしれない。


キャンプ用ポップコーンセットとして[ユニフレーム/UFキャニスター]に「コーン種」「ポテトシーズニングバター醤油」「カレー塩」をパッキング。UFキャニスターにはコーン種は約120g入る。カレー塩は塩40g+カレーパウダー10gを混ぜてみたが、塩気が足りないようならカレーパウダーの量を半分に減らす。




後日、ポップコーンメーカーで60gの線までコーン種と適当量のオリーブオイルと塩を入れて600Wレンジで2分40秒加熱。下のほうには結構弾けていない種が残ってしまっていた。60gの際は3分は加熱したほうが良さそうだ。味付けはフライパンでバターをあえて醤油を掛けたものと、バター醤油パウダーの2通りの味付け。フライパンでは中々バターと醤油が絡まず味が偏ってしまった。やはり、袋に入れてシャカシャカしたほうが均等に味付けできる感がある。本当のバター醤油味の方が味は良い。パウダーはバター醤油というよりバター醤油味のスナックの味といった感じ。

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