[ユニフレーム/REVOルーム4プラス2]はタープのデッドスペースを利用してメインポールに吊り下げて設営する唯一無二のテント。メインポールに吊り下げてから設営撤収作業ができるため雨天時地面が濡れていても幕が汚れ難い。ちなみにユニフレームタープ以外でも240cmもしくは260cmポールのタープであれば設営可能。今回は純正のREVOタープ及びオガワのレクタとヘキサでの連結を想定してみた。左側の台形はレボフラップⅡ。想定図のタープ形状は平面に置いた時の面積のため、実際に張った際はもう少し狭い。実際はこれに加えてガイラインをペグダウンするスペースも必要となる。
■[ユニフレーム/REVOルーム4プラス2]
■[ユニフレーム/REVOフラップ2]
◆[ユニフレーム/REVOタープM 4.5*5m]
REVOルーム4プラス2は元々Lサイズ用に設計されるているようで、Mだと重なりが悪い感じがする。その分、稜線部の長さがLよりも70cm短いので区画サイトではレイアウトし易い。
◆[ユニフレーム/REVOタープL 5.2*5.5m]
REVOルーム4プラス2との重なりはジャスト!というか専用設計なので当たり前といえばそうなのだが。雨天時の雨の流れも良そうなので設営スペースで問題ないようならLの方が使い勝手が良さそうだ。勿論、REVOフラップ2とのバランスもGOOD!
◆[オガワ/フィールドタープレクタDX 4.2*5.7m]
長辺部をクローズすると30cm程は空いてしまうが、あたかも2ルームシェルター調になる。ウィング部が現存するレクタタープの中で5.7mと最長クラス。REVOルーム4プラス2とREVOフラップ2との隙間も少ないため雨天時の雨の入り込みは一番少ない。雨天時、REVOフラップ2側に荷物を置いても濡れにくい。現状、サンドベージュカラーのT/Cタイプモデルはなく化繊モデルのみ。
◆[オガワ/フィールドタープヘキサDX TC 5*5.7m] ※所有
REVOルーム4プラス2の前室部とは良い感じに重なり、雨天時でも大丈夫そう。REVOフラップ2とは隙間が出来てしますため雨天時に雨が多少なりとも侵入するだろう。ポリコットン生地なので焚火時に気を使わなくてよいのが良い。
≪今後の展望≫
REVOタープの別注モデルとしてポリコットン生地のナチュラムコラボモデル(ベージュ)、コットン生地のテンマクコラボモデル(ホワイト)がある。ナチュラムコラボモデルは既に完売御礼、テンマクコラボモデルはホワイト系なので雨天時の使用には向かない。やはりタープは雨天時にタープ下で火器を使っても安心感のあるポリコットン生地が良い。ということでREVOタープはポリコットン素材のタンカラーもしくはナチュラムコラボモデルのベージュカラーが出るのを気長に待つことにする。REVOタープLタンカラーのの3割引セールがあればポチっちゃうかも。
REVOルーム4プラス2は設営欲を刺激するため、2割引セールがあれば即補完い。そして併せるタープは所有しているポリコットン生地の[オガワ/フィールドタープヘキサDX TC 5*5.7m]。REVOフラップ2は使用状況に応じて補完、REVOメッシュウォール2は我家では必要性が低いのでたぶん補完しない。
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