次回のキャンプで早速串揚げを導入することに!。前回の経験を踏まえての串揚げ備忘録を作成!?
■串揚げ鍋
・[和平フレイズ/串揚げ鍋16cm TY-043]
前回の串揚げチャレンジで使用した鍋。鍋開放部は13.5cm、蓋開放部は10.2cm。実用油量は800mLで高さ4.3cm(4番目の画像)。キャンプに持参するキャノーラ油は1,000mL。
・油を想定した水を各量注いだ時の高さは1,200mL⇒7.0cm(湯切口一杯)、1,000mL⇒5.3cm、800mL⇒4.3cm、600mL⇒3.2cm。
・実用的な油量は深さ4cmを担保できる約800mL。
・多少斜めに浸すことを鑑みても具材の長さはは5cm迄。
・冷凍串揚げは具材部が10cm程と長いのでこの油量では浸すことが出来ない。蓋を取って油を実用限界の1,000mL迄注いで箸を使えばギリ揚げることが出来る。
・一度に揚げられる串は3本。
・串揚げ渋滞を避けるためには大人2~3人がベスト。
・[ソト/ダッチオーブン10インチ]
NKさんは10インチのユニフレームのダッチオーブンで串揚げをしていた。小生の所有しているダッチオーブンの開口部径は26cm。前記の鍋に比べると明らかに大きい。3家族以上のグルキャン、もしくは子供も大人と同じくらい食べるのであれば2家族の場合もコッチの方が良いだろう。ダッチオーブンは極厚鉄板なので耐熱性も高いので油の温度変化が少なく揚げ物には向いているようだ。
実用油量は1,800mLで高さ5.2cmとなり径が大きいので食材長10cmの冷凍串も斜めもしくは横に浸すことも可。キャンプに持参するキャノーラ油は2,000mL。
タニタの温度計を掛けることを考えると油量は2,000mLの方が良いかも知れない(下記画像)。
・油を各量注いだ時の高さは1,200mL⇒3.4cm、1,400mL⇒4.0cm、1,600mL⇒4.7cm、1,800mL⇒5.2cm、2,000mL⇒5.5cm
・油高4cmを確保するのに必要な油量は1,400mL
・油高5.2cmを確保するのに必要な油量は1,800mL(食材長10cmでも横に寝かせれば可)
・温度計は1,800mLでもギリギリ刺せるがギリギリ。2000mL投入したほうが安心かも。
揚げ物を置くとキッチンペーパーが直ぐに油塗れになるため、鍋の口径24~30cmで長さ調節できる揚げ物アミも補完。[ソト/ダッチオーブン10インチ]にも取付確認OK!
■バッター液
・以下のレシピの用量で作れる串の数は約20本。大人3人なら1.5倍、4人なら2倍の量は最低でも必要。薄力粉はボトルタイプの方がキャンプで使いやすい。また、バッター液をコップに入れると具材に付けやすいみたい。
<レシピ>
・小麦粉 大さじ4(60cc)
・卵 1個
・水 小さじ2(10cc)
■パン粉
パン粉を細かい方が良いとのことで粗いパン粉はフードプロセッサーや棒なので細かく砕く必要があるが、初めから細かいものが市販されているのでそちらを使用。
■タレ
とりあえずタレはケチャップソースと塩とマヨ、余裕がればカレー塩を追加したい。タレはシェラカップで作成。
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