GW期間中に使っていないテントやキャンプギアを整理。オートキャンプで使用するテントは現在以下の3幕。状況別に出動パターンを整理してみた。ん~オガワ党!
・[オガワ/ピルツ15TC]→寒い季節のファミキャン時に出動!
幕が途轍もなく重いので設営撤収が重労働。ツインピルツフォークより密閉性が高いため暖房効率が高い。[スノーピーク/タクード]単体の暖房効率が+8~12℃程度なので最低気温予想10℃未満の際に出動。幕内が広いので就寝スペースの他に、別途リビングスペースとキッチンスペースを確保することができ、外が極寒でも幕内におこもりすることが出来る。暖房効率が高い反面、フルメッシュ仕様にしても炎天下無風時の幕内はかなり暑い。冬キャン時は薪ストーブ+石油ストーブの併用なら寒さ対策はバッチリ!グルキャンで併せるタープは[オガワ/フィールドタープヘキサDX TC]。
・[オガワ/ツインピルツフォークTC]→暖かい季節のファミキャン時に出動!
スカートがあるとはいえ、隙間が多くピルツ15TCに比べると暖房効率が悪い。[スノーピーク/タクード]単体の暖房効率が+4~8℃程度なので最低気温予想が10℃以上に出動。電源サイトで電気ストーブと併用するなら最低気温5℃でも出動可能。四方を開放すると微風でも幕内はかなり涼しいので夏キャンに向いている。グルキャンで併せるタープは[オガワ/フィールドタープレクタDX TC]。
・[オガワ/グロッケ8]→雨天時、ソロキャン時に出動!
大雨設営時、区画サイトが狭い時に出動する幕。[オガワ/フィールドタープ ヘキサDX TC]を張った後にタープ下でテントを設営する。幕内は広くないが家族3人+必要最小限の荷物を置くスペースは確保できる。ドーム型と違い前室を荷物スペースとしては使うことはできない。ペンタタープと併せてソロキャンで使うのも良い。雨天リスクがある場合は保険としてグロッケ8も持参しておけば、無雨~小雨なら[オガワ/ツインピルツフォークTC]、中雨~大雨なら[オガワ/フィールドタープヘキサTC]+[オガワ/グロッケ8]と選択肢が広がる。グロッケ8はA型フレームの収納時の収まりが悪く、収納サイズもタフドーム240より大きく、重いのが難点。
雨天設営時の一時荷物起きは今までパラソルタープを使用していたが、風の影響を受けやすいため次回からは[スノーピーク/ポンタシールド]をタープ用吸盤フックを使ってステップワゴンRPのハッチバックにカーサイドタープ調に連結し使用する予定。
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