[コールマン/タフドーム240] ~雨天キャンプ想定編~

設営時に大雨が降っていたら…どの幕を張るか?

ツインピルツフォークT/Cやピルツ15T/Cだが両幕ともポリコットン素材でホワイトカラーなので水を吸い只でさえ重い幕が更に重く汚れが目立つカラーなので雨天設営には向かない。雨天撤収には乾燥作業がプラスされるのでもっと向かない。

今までアイレを雨天設営用に位置付けしていたが、雨天時にタープを張らないとインナーが濡れてしまうことと、フライも大きくて雨天時に被せるのが大変

雨天時にタープを張ってから、その下でテント設営に勤しむということを考えると大型ヘキサタープと小型ドーム型テント[コールマン/タフドーム240]の組み合わせが良いのでは!しかも、パッケージがコンパクトなのでサブ幕として携帯可。タープが張れないほどの強風時は単体で張るしかないけどね。

タフドーム240を雨幕として使用するベネフィット。

○幕体が小さいので設営が楽
○ドーム型テントなので幕内の有効スペースが多い
○過保護張りでもタープ下のスペースを少しだが確保できる
○親子3人就寝+荷物置きの最低限のスペースは確保できる

難点はあるが、暖房を必要としない季節の雨幕としては使い勝手が良さそうだ。

×幕内調理スペースはない
×荷物も必要最低限で後は車に保管する必要がある
×幕内が狭いので暖房機器を設置し難い

[オガワ/フィールドタープ ヘキサDX TC]との連結パターンを想定してみた。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

キャンプテーブルを考える2022 ~6製品比較編~

[テンマク/大炎幕] ~初張の儀~

DIYべニア板コンテナベッド ~高床式インナーテント検証編~

2021年11thキャンプ#63@わらび平森林公園キャンプ場 ~Cancel~

2020年10thキャンプ#47@北軽井沢スウィートグラス ~中止編~

キャンプデビュー談議 その五 ~心得編~