2019年4thキャンプ#26@那須野が原公園オートキャンプ場 ~計画編~

今年4回目となるキャンプは栃木の公園併設のキャンプ場『那須野が原公園オートキャンプ場』に行く予定。寒暖差が厳しいことが予想されるため寒さ対策を強化。

【キャンプ場】『那須野が原公園オートキャンプ場
【予約区画】電源サイト2サイト
【宿泊】2泊
【参加】小生ファミリー+KK父子
【食事】簡易
【出動ギア】
・テント:[オガワ/ツインピルツフォークTC]
・タープ:なし
・暖房:[スノーピーク/タクード][デロンギ/セラミックファンヒーター]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラDX600]
・バーナー:[ユニフレーム/ツインバーナーUS1900]

■タイムテーブル
空いた時間に「インテリアバーの固定化」「ツインバーナーがフィールドラックトートに入るか否か」も検証したい

<1日目>
13:00- チェックイン
17:00- 夕食(冷凍パスタ)

<2日目>
07:30- 朝食(ホットサンド)
11:30- 昼食(焼肉)
17:00- 夕食(焼きそば)

<3日目>
07:30- 朝食(ホットサンド)
11:00- チェックアウト

■[オガワ/ツインピルツフォークTC] ~幕内レイアウト~
前回想定した想定パターンを基に幕内をレイアウト予定。火元であるツインバーナーは天井の高いセンター部に移動。コタツとマルチファンクションテーブル&フィールドラックは作業がし易いようにコの字型に設置。前面開放時にはマルチファンクションテーブル竹をタープ下もしくは幕外に移動。虫対策として小生用の就寝スペースとして[モンベル/サンダードーム 1型]のインナーを幕内に設置。ちなみに嫁娘はハーフインナーにて就寝。

■[オガワ/ツインピルツフォークTC] ~サイドウォール~
サイドウォールアレンジに使うシートサイズは300*300cmが良さ気。これより大きいと取り回しが悪く風の影響も受けやすく実使用に耐えない。小雨や急な通り雨程度なら250*200cmのポンタシールドでも必要十分隙間ができるため長時間だと幕内に雨が侵入してしまう。今回のキャンプではテント素材と同様のポリコットン素材の300*285cm[エバニュー Tarp TC2 ECQ202]を用いてアレンジを検証したい。サイドポールでアレンジしてBBQができるかどうかも試す予定。無段階長さ調節ができるサイドポールも2種類新調。サイトが狭そうなので出来るかどうかは行ってみてだけど。

≪今回持参するタープポール≫
・[スノーピーク/ウィングポール240cm]*2
・[ラックス/アルミポール2本 90~230cm無段階調整]
・[Kemekoキャンピングシステム/カーボン製タープポール45~185㎝無段階調整]


Kemekoキャンピングシステム 超軽量コンパクト カーボン製タープポール45~185㎝ 170g×2本セット

■車載レイアウト
車載レイアウトは色々と検討した結果、以下の通りに。[アルバートル/マルチギアコンテナ 68L]を導入したころにより軽い衣服やシェラフ類は上段に。重いクーラーボックス[コールマン/クーラーボックス 54QT スチールベルトクーラー]を下段に入れようと思ったがボトムがフラットではなくネジが干渉して入らず上段に。コンテナボックス[アステージ/アクティブトッカー600]は1つは上段奥に2つは下段奥に配置。

■新規補完ギア
・[オレゴニアンキャンパー/セミハードギアケース]
LEDライト入れとして使用。

・[モンベル/サンダードーム 1型]
インナーテントをツインピルツフォークTC幕内でカンガルースタイルで使用。夏場の暑さ対策と虫対策を鑑みフルメッシュタイプをチョイス。

・[コールマン/クーラーボックス 54QT スチールベルトクーラー]
夏場の使用を考え容量をサイズアップ。スチール製でカッコイイが傷が易そう。スクエアな形状で車載には適している。

・[アルバートル/ギアコンテナ AL-OB100]
120Lのソフトコンテナを車載レイアウトをし易い60Lクラス2個に変更。ソフトコンテナボックスは車載時に形状がある程度フレキシブルに変化するのでレイアウトし易い。荷締ベルトは付いていない。

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