サンシェードを考える2019 ~ビーチサイド編~

夏のビーチや公園デイキャンプで手軽に使えるサンシェードが欲しい。ワンタッチサンシェードは展開は激楽チンだが収納時に難儀することが多く候補外。夏の強烈な日差しを遮断し且つ熱が籠らないような通気性の良いものが良い。また、時間によって日差しの入る角度が変わるのでサイドウォール等で調節できるタイプがあると良い。軽量タイプも多きが生地が薄く遮光性が気になることろ。

・[ケルティ/サンシェード ウイズ ウオール]
3フレーム式のサンシェード。サイドウォールも1枚付属しているので日差しにって調節可能。開放部が広いため風の抜けは良さそう。

・[DOD/レインボーパーティーシェード]
3フレーム式のサンシェード。サイドウォールが付属していないのが残念なところ。

・[ロゴス/ナバホラウンドタープ]
3フレーム式タープ。フルクローズもできメッシュもあるためキャンプでも応用可能。真夏のビーチサイドで使うには暑いかも。

・[イーストヒルズ/ワンタッチ ビーチテント 2人用]
ワンタッチ式の小型サンシェード。ワンタッチ式は強風時の耐久性が心配。

・[イーストヒルズ/ワンタッチ ビーチテント 4人用 特大]
ワンタッチ式の小型サンシェード。ワンタッチ式は強風時の耐久性が心配。

・[KingCamp/サンシェードテント]
ワンタッチ式の小型サンシェード。KingCampのサイドタープを持っているが造りが雑なのでビーチで使う際の強風時の耐久性が心配。

・[ケルティ/ミラダテント]
テントとなっているが、2ポール式の変則タープ。インナーテントも付属しているので夏の公園デイキャン等虫が多くても安心(暑そうだけど)。

・[ケルティ/カバナテント]
テントとなっているがシェード的な色合いが強い。メーカーHPでは砂浜使用での写真が掲載されており色合いも濃く遮光性も高そう。メッシュパネルも前モデルより大きくなっていてビーチサイドを意識しているのかも。

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