初来場となった『成田ゆめ牧場キャンプ場』だがフリーEサイト利用で思っていたよりずっとキャンプ感を味わうことが出来た。電源を使わないのであれば冬はDかEサイトがオススメ。またリピートしたいキャンプ場の1つ。今回初キャンプ出動のステップワゴンRPだが、荷物満載時でも過不足ない高速道路での加速、走行性能を発揮した。


≪成田ゆめ牧場キャンプ場≫
○9:00-チェックイン、17:00チェックアウトのロングステイが可能でゆっくりできる。
○フリーサイト薪使い放題パックの料金プランは良心的(今回は5箱使用)。
○Eサイトは周辺が木々に囲まれ盆地様になっているため風が少ない。
○Eサイトは道路や建物に隣接しておらずキャンプ感が味わえる。
△今回幕を張った処は水捌けが悪く、特に階段付近は常にぬからんでいる。次回は場所をよく吟味して選定せねば。
△Eサイトは受付やサニタリーへのアクセス時に階段を利用する必要があり少し大変(特に薪運び時)。
△サニタリーはお湯は出ない。
△薪交換がカゴ使い切り方式で少し面倒。
△薪が1束700円と少し高め(1カゴに2束ほど入っているので今回使用した薪5カゴを個別購入するとそれだけで7,000円)。


≪ステップワゴンRP4初キャンプ出動!≫
〇ラゲッジシェルフ化で下から順番に積載する必要がなくなり時短効果UP。
〇荷物満載時でも高速での加速や車線変更も可不足ない走行性能を発揮。
〇アドバンスミラーのお陰で荷物満載でも後方視界を確保できる(少し見ずらいけど)。
△シェルフ自体のスペースと重量UP。


≪ツインピルツフォークT/C≫
我家は3人家族なのでファミリーキャンぴ用途にも十分使えることが検証された。
〇幕内レイアウトは「寝室+リビング(お座敷)+土間」が汎用性が高い。
〇リビングシートはバスタブ上になっているので泥や枯れ砂の入り込みが少なくて良い。
〇石油ストーブを入れてきたポップアップボックスは45Lゴミ袋が丁度入りゴミ箱として使いやすい。
□長辺側からペグダウンしたほうが整形しやすい。
□短辺側は緩めの状態でペグダウンし、ポール立上げ後に整形したほうが幕の負担が少ない。
□ポール立ち上げは280cmだと少し高い、240cmのほうがバランスが良い。
□125cmポールがあると前後センター部の引っ張るときに便利。
×六角形グランドシートは小さく雨上がり後のグランドだったこともあり、ハーフインナーやリビングシートが結構汚れてしまった。次回は以前の通り3*3mのグランドシートを2枚使ったほうが良い。
×薪ストーブと石油ストーブを併用したのにも関わらず暖房効率が+10℃と悪かった。スカートのペグダウンが甘かったのか、地面の放射冷却が強かったのかは不明だが今後要検証。


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≪サムスン/Galaxy Note9 SC-01L≫
今回のブログ写真は全てGalaxy Note9で撮影。ブログ記事ならこれ1つで必要十分だな。
〇光学2倍ズームは使い勝手が良い
〇夜間の撮影はGalaxy S9より綺麗
〇防水防塵仕様なのでキャンプ場でぬかるんだ地面に落としても水洗いができる
〇手書きメモ機能でブログ記事のメモを取ることが出来て便利
〇1泊2日キャンプ使用で電池残量は60%(往路での車内充電あり)と必要十分の持ち
≪今回の忘れ物≫
・焚火台L
無料焚火台レンタルがあったので事無きを得たが冬キャンでは忘れてはいけない一品。
・カセットコンロ
石油ストーブで代用できたがやはり火力調整ができ、大きな鍋も安定して乗せることが出来るカセットコンロは忘れてはならない。
・コタツ電源ケーブル
ポータブル電源で駆動するか検証できなかった(>_<)。8時間程駆動できれば非電源サイトで強い味方となる。
≪補完したいもの≫
□耐熱グローブ
小さ目の耐熱グローブがあると薪スト運用に便利
□灯油ポンプ入れ
灯油ポンプはあると便利だが、残液が中々切れない。細長い密閉系のケースが欲しい。
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