冬のソロ幕としてツインピルツフォークT/Cの出番が増え、今後はファミキャン幕としても応用していきたいと考えている。虫の多い季節はツインピルツフォークT/Cはメッシュがないので虫をシャットダウンできない。風の通りを良くするにはオープンにする必要がありその場合は虫の侵入を許してしまう。虫対策ではメッシュによる換気能調節が豊富で蚊帳的にも使えるピルツ15T/Cの方が使い勝手が良いかもしれない。
過去2回の実践投入を踏まえ冬のフルクローズ時のレイアウトを整理してみた。
◆寝室スペースは[オガワ/ツインピルツTC用ハーフインナー]と[MSR/ハバハバNX]のインナーの2つ
◆座敷スペースには[スノーピーク/リビングシート TM-380]の上に[エルパソ/ラグマット210*150cm]を敷き、電源サイトの場合は[エムール/コタツテーブル90*60cm]を配置
◆土間スペースには[スノーピーク/タクード]と[オガワ/G-StoveXL]を併用してインストール。タクードの当幕における暖房能は+5~10℃、G-StoveXLの暖房能は+10~15℃、併用すれば+15~25℃といったところ。只、薪ストーブは暖房能を維持するには薪を投入し続ける必要があり就寝後の継続は困難。

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