前回の“出会いの森オートキャンプ場”でのキャンプ時に幕内をインナーテント+座敷+土間でレイアウトし、座敷には座椅子とテーブル、土間には薪ストーブを配置した。座敷スペースに砂や枯草の入り込みが思いの他多く、出入りをしている際にインナーテントにも侵入する始末。しかも[オガワ/フォームマット]に枯草が入り込むと静電気で取れない(>_<)。ということで座敷スペース用にバスタブ型のシートを考えてみた。


・[スノーピーク/リビングシート TM-380]
300*160*10(h)cm/1.1kg
デュオ使いで使いやすそうなサイズ感。専用のマットも併売されているが割高感がある。
・[オガワ/テント用 リビングシート(ティエラ用) 1322]
270*190cm/3.5kg。ツインピルツ内の反面を座敷化するのに丁度良いサイズ。安定感はあるがサイドを立ち上げるのにペグダウンする必要があり、しっかりしている分重く値段も高め。
・[ロゴス/マット 土禁スペース砂よけマット]
195*140cm/900g。収納サイズもコンパクトでソロで丁度良いサイズ。ピクニックなどでも使える。値段も安め。[オガワ/フォームマット2]は入らない。
メーカーの外寸図を引用させてもらい、レイアウトのシミュレーションをしてみた。一番バランスが良いのはスノーピークかな。[オガワ/フォームマット2]も入るし。

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