冬休み締めのディナーは『イルキャンティ』にて。オリジナルドレッシングを使ったサラダが美味也♪






さて、2019年の初キャンプの検証編。色々と教訓となったキャンプだったm(__)m。
■キャンプ場『出会いの森総合公園オートキャンプ場』
・今回は電源サイトを利用。
・車道に沿ってオートサイトが配置されている。
・非電源サイトのほうが若干広め。
・子供向け遊具は少なく滑り台が2台のみ。
・今回は利用しなかったが薪は400円/束と安め。
・歩いていける距離にお風呂施設がある。
・川辺が綺麗で橋が掛かっており散歩コースとなっている。
・トイレも綺麗で便座は暖かいが暖房は入っていない。
・炊事場も綺麗だが暖房は入っていない(お湯が出るかどうかは非検証)




■テント『ツインピルツフォークT/C』
同キャンプ場に小生の幕含め同幕3幕。[ニーモ/ヘキサライト6]も2幕あり2ポールシェルター+ストーブのキャンプスタイルが思いの他多かった。
・短辺側ではなく長辺側からペグダウンすると整形しやすい
・ガイロープの代わりにゴムロープ使うと簡単(強風でなければ)
・石油ストーブで外気温+8℃、石油ストーブ+薪ストーブで外気温+15℃とピルツ15T/Cに比べ暖房効率が悪い⇒土間部分があること&ピルツ15T/Cの様にバスタブタイプのグランドマットでないことが理由かと思われる
・インナーテントはデッドスペースが多く狭め⇒大人2人の利用は厳しい
・二又フレームはスペースが広くなるが取付&取外に手間がかかるのでソロなら使わなくても良い
・薪ストのプロテクター部が結構暑くなるので保護シートをまいた方が良いかも(素手で3秒位触れるので60~80℃程?)
・ハーフインナーを2辺ズラして設置すれば短辺側からの出入ができるが幕内スペースが狭くなる。
・ハーフインナーは底辺をもっとピンと張ればデッドスペースが少なくなる。




■次回、友人とデュオキャンを想定したレイアウト
寝室は別室でプライベート感を保ちつつ、フルクローズ時に短辺側(左)からの出入りが可能。土間部には薪ストーブを配置し薪の投入ができるよう座敷からスノコを掛ける。

■今回の忘れ物
・焚火台L⇒寒くなったら幕内で過ごすため必須ではない、KUさん焚火台に便乗
・カセットコンロ⇒シングルバーナーで代用したが安定しない
・薪ストーブ用やかん⇒特に必要なし
・耐熱グローブ⇒コレは薪ストに必須
・赤外線温度計⇒幕接触部の温度を測るのに持っていけばよかった
・一酸化炭素チェッカー⇒これも安全のため持っていかなきゃだ
・湯たんぽ⇒寝る時は電気掛敷毛布があるので良いのだが、座敷で足が冷えた時にあれば良かった
■冬キャンの服装
下記の組合せで冬キャンプに臨んだ。幕内では軽くて動きやすいダウンで過ごしていたのだがそれが裏目にでて煙突で溶けてしまった(>_<)。ワークマンのパンツは非常に暖かいが10℃以上だと逆に直ぐに汗ばんでしまうので幕内、室内使いには向いていない。
・[モンベル/フエゴパーカ]+[パタゴニア/ダウンセーター]
・[ワークマン/マイクロウォームパンツ]

■教訓
冬キャンは火の取り扱いには十分な注意が必要ということを痛感(>_<)。
・ストーブ本体に薪は接触するべからず⇒薪発火事件!?
・ストーブ煙突にはダウンを着て近づくべからず⇒ダウン融解事件!?
・強風には気を付けるべし⇒ウォータータンクの蓋が小川に落ち、拾おうとして片足がハマる(>_<)。



■あると良いと思ったキャンプギア
・バスタブ型のグランドシート
座敷スペースに枯れた芝生や砂が結構入り込む。バスタブ型のグランドシートならそれを防ぐことが出来るし、防寒にもなりそう。フォームマット2の外寸が200*120cmなのでそれに合うサイズがあれば理想。ティエラ用リビングシートは270*190cm。
・ほうきとちりとり
風が強いと枯れた芝がシートの上やら、インナーテントの中に入り込む。手で払うのは時間が係るので小さくても良いからほうきとちりとりが欲しい。
・キャリングシンク
特に冬のソロキャンでは極力洗い物を避けたいし、冷たい水では中々汚れが落ちない。シンク自体が暖められるカゴがあれば漬け置きで洗えるので便利。冬は匂いもそんなに気にならないので。
・[レダホト/幅5CM*5M耐熱布チタンファイバー玄武岩繊維耐熱温度800度結束バンド付]
煙突プロテクターに巻いて幕を保護するためにあったほうが良いかも。
・[アステージ/収納ボックス Xシリーズ アクティブストッカー 600X]
アクティブストッカー800を使っているが荷物満載だと20kgと結構重くなり腰にくる(>_<)。600を3個のほうが使い勝手が良いかもしれない。ステップワゴンRPが納車後に車載レイアウトを考えてから再度購入を検討しよう。
・[ナンガ/焚火ダウンジャケット]
火の粉を気にせずに作業できるので心労が減る。
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