北軽井沢スウィートグラス2日目。朝5:30の温度は-7℃。喉がカラカラなのでツルヤで調達したヒエヒエの“コクっとミルク”で喉を潤す。


常設タープ内の囲炉裏も焚火点火。

アスガルド19.6はひさしがないので、朝方、靴にも霜がおりキンキンヒエヒエになる。焚火テーブル等の下に入れておいた方が吉。薪ストの薪が燃え尽き、石油ストーブ単品での幕内温度は4℃、幕外は-6℃。アスガルド19.6における[スノーピーク/タクード]の暖房能は約10℃程。

KKさんの寝床はエアベッドに自宅用布団の組合せ。

7時頃の幕内気温は17℃、幕外は-3.5℃。

常設タープ内の暖房効果を高めるべく、下周りを丸太で塞いでみたがこれが悪手(>_<)。タープ内に煙が充満し、前日以上に燻製食材の気持ちを味わう羽目に( ノД`)シクシク…。

KK号の窓にも霜が!キャンプファイアの場所にも霜柱が!


[ノルディスク/アスガルド19.6]は薪スト&石油ストのお陰で幕内外共に結露なし。


浅間山も雪化粧。


トイレに暖房は有難い♪


目が煙に感作されたのか、少しの煙でも涙目鼻水(>_<)。

朝食は辛子明太子とチーズのホットサンド。小生はエリッゼ、KDさんはロゴスのホットサンドメーカーを使用。ロゴスのホットサンドメーカーは割れ目が出来て便利だがその分、多めの具材を入れるとはみ出してしまう。今回も焼いている途中にチーズが飛び出てきてバーナー内に落ちてきて後々の掃除が大変に(>_<)。




ウォタージャグ内の水は凍っていなかったが、水受けに溜まった水は物の数分でカッチカチ!

常設内が煙たいので外でも焚火。乾燥しているのか良く燃える。前回、忘れてきた炭床も無事回収(>_<)。約1ヶ月間受付で保管してもらった。ありがたや~m(_ _”m)。


煙突テントは冬キャンプの風情を感じる。


ワークマンで購入したパンツはかなり暖かい。幕内では暑くて過ごせない程。

場内散策。葉が散っているので夏とは結構雰囲気が違う。



入口はクリスマス仕様に模様替え!



冬季は草原広々サイトは車の乗り入れ禁止。浅間山が映える♪。

広々ガーデンサイトの4区画に冬場は“コロモックの家”が置かれている。運用は12/14からとのこと。



炭を自宅に忘れたのでキャンプ場ショップにて急ぎ補完。上に残っているのは返却炭で無料。チャコールスタータも忘れたので火起こしに時間が掛かる。



昼食は焼肉BBQ。風が出てきた…大体風速3~5mといったところか…寒い(>_<)。持参した折りたたみ自転車も出動できず(´;ω;`)ウゥゥ。




[ユニフレーム/ライスクッカーミニDX]での炊飯は本当に簡単!

KDさんはソロストーブと焚火缶で昼食準備。火吹き棒の威力絶大!



KDさんの気になっている焚火グリル[ピコグリル/ピコグリル398]。場内で使っている人を見かけたがソロキャンプでは使いやすそうなサイズ感。
暖房用ファンは上に上がる熱風を横に流すことが出来き、暖房効率UPに一役買っている。小生の薪ストにも追加したい。15時の幕内温度は16℃、幕外は5.4℃。場内スタッフさんによると12月にしては異例の暖かさ。通常なら雪が降ってノーマルタイヤ厳禁だが今年は朝夕以外は大丈夫。


場内ではアウトドア雑誌“ピークス”の撮影もやっていた。

16:00にお風呂。冬のお風呂は体に染みる♪。ちなみに冬季はシャワーは凍結の恐れがあるとのことで使用不可。


お風呂から上がると外気温は-1℃と一気に氷点下を下回る。

KKさんの無印良品のスクエアな網カゴ。食器入れとして使用しており網目が小さくスプーンが落ちない。小生も網カゴ欲しい!手頃な値段とサイズのクロムワイヤーバスケット Sだとスプーンが落ちそう。

夕食は幕内ですき焼き。ん~暖かくて快適也♪


[suaoki/ポータブル電源G500]+[SHARP/電子コントロール毛布 敷毛布 シングルサイズ](中モード)で一晩持つか検証…しようと思いきや暑くて途中スイッチオフ。朝方に再度スウィッチON。メモリは2メモリ減少。

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