いぶし銀のオガワ幕 ~2018年冬編~

今日はテニス仲間の練習会に参加。ん~正にスポーツの秋到来!でもコートの予約が取り辛い…

さて、『コールマン』『スノーピーク』『ユニフレーム』『ノルディスク』『MSR』等数あるテントメーカーの中で最も小生の嗜好に合致しているのが『オガワ』。その中でもピルツシリーズは使い手を意識した物造りの意気込みを感じる。実際に[ピルツ15TC][ツインピルツフォークTC][アイレ]の3幕を所有。巷ではピルツ好きの人種をピルツァーと呼ぶらしい?(嘘かも)。

独断と偏見で決して派手とは言えないかもしれないが、使い手を意識したいぶし銀の味を醸し出しているオガワテントの中で展示会等で実際に確認した幕を何点かピックアップ。

■“1ポールテント”
まずは、オガワの代表的テントと言えるモノポール“ピルツ”シリーズ。トンガリ型のシルエットがキャンプ感を演出、特に子供らには大好評。ピルツシリーズは現在フロアサイズ毎に“ピルツ12”“ピルツ15”“ピルツ19”の3種類が販売されている。“ピルツ9”はCAMPAL ONLINE STOREのリスト外だがAMAZAON等で購入可能。数字はフロア面積をを表す。カラーは基本ブラウン/サンドとレッド/サンドの2色展開、一部限定モデルでブラックタイプが発売されている。“ピルツ15”のみ化繊(ポリエステル)の他にオフホワイトカラーのポリコットン(T/C)生地モデルあり。ポールをスリーブに通す作業がないで1人でも設営ができるのと、1ポールテントの中ではメッシュが多いので通気性が高いのが魅力。ポリコットン生地のベル型テントの“グロッケ15TC”もある。ピルツシリーズの比較は過去記事参照⇒コチラ

“ピルツ12”は高さが抑えらえて設営や過保護張りが可能だがその分開放感は少なく、私見だが“アイレ”の幕内ほうが広く感じる。

お勧めは高さもありティピー型本来の開放感を味わえる“ピルツ15”。タープを張らなければ殆どの区画サイトにも張ることが可能。

“ピルツ19”はボトムの広さの印象はさほど変わらないが高さがあるので流石の開放感を誇るが設営面積が広いので区画サイトを選ぶ。

“グロッケ12TC”は五角形ボトムでA型フレームタイプのポリコットンテント。ピルツよりペグダウン数が少ないので設営が簡単。入口も間口も広く開放感があるが構造上、雨天時に雨が入りこむのでタープ連結がオススメ。幕単体で張ったときに入口から伸びるガイロープが少し邪魔かも。後面開放はできないのがボトム立上げ部のメッシュが大きいので通気性はそれなりに高そう。化繊モデルでフロア面積が8m2のグロッケ8も来年発売予定のようだ。

■“2ポールシェルター”
ピルツシリーズ派生の2ポールシェルター“ツインピルツフォーク”。レクタタープ派生型の八角形ボトムのシェルターで設営撤収がシンプルで時短。インナーテントを使えばテントとしても使える変幻自在タープ。カラーは化繊モデルのレッド/サンドとT/Cモデルのオフホワイトの2色展開。カナディアンイーストコラボモデルでオールブラックモデルもある。

■“ドーム型テント”
“ホズ”は3ポール仕様の2人用ドームテント。吊り下げ式インナーテントで天井部に透明パネルもある。ソロで広めに使うのが良さそう。

“ヴィガス”は3ポール仕様の2~3人用ドームテント。前室3方向メッシュで通気性が良く、最大高約190cmのリビングは石油ストーブも設置しやすそう(自己責任)。

“アイレ”はフロア300*300cmの3ポール仕様の6人用ドーム型テント。ポールをスリーブに通さずに設営可。メッシュパネルがこれでもかっと言うくらい使われており通気性は高い…が実際は真夏の炎天下ではフルメッシュにしてもかなり暑いので幕内で過ごせない。熱帯夜等には重宝するかもしれないが、夏は基本標高の高い高原キャンプなのでフルメッシュの恩恵に預かる機会はない。前室も結構広いので荷物置きとして使える。

■2ルームテント
“ティエラ ラルゴ”はメッシュフルな2ルームテント。恐らく設営した後の快適さ、汎用性はオガワ幕トップクラス。…が重量も重く、ポールもやや煩雑なので設営は慣れるまで大変そう。また、重量も20㎏超と重量級や雨天撤収や乾燥作業がかなり大変なことが予想される。

“アポロン”4本のフレームポール仕様のトンネル型テント。屋根の部分にさらに縦3本のリッジポールを加えることで強度が高く強風時も安心。フライにはメッシュがふんだんに使われ通気性も高そう。サイドのキャノピーはあるが前後のキャノピーはない。インナーテントフロアは300*210cmとやや狭め。こちらも“ティエラ ラルゴ”と同じく20kg超の重量幕、雨天撤収時とメンテナンスは結構な重労働となりそう。

■シェルター
“ロッジシェルターⅡ”はフロア面積当たりの空間効率が良く幕内が広い。4面メッシュで通気性も高くサイドのキャノピーを立ち上げれば非常に広大な日陰スペースを確保できる。こちらも25㎏超の重量幕なので雨天撤収とメンテナンスは大変。3人家族だとオーバースペックだが憧れの幕の1つ。ポリコットン生地もラインナップ。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

キャンプギアを安く購入するには ~2017年秋編~

こどもキャンプデビュー2018 ~談議編~

2018年3rdキャンプ#13@森のまきばオートキャンプ場 ~計画編~

コールマン/アテナ トンネル2ルームハウス ~ドームテント連結編~

カーサイドタープ ~ロゴス&小川キャンパル比較編~

ドッペルギャンガー/プレミアムワンタッチテント T5-465 ~初張編~

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。