気になるキャンプギア10選 ~2018年夏編~

今夏に補完したいキャンプギア10選をPickUpしてみた。

[マキタ/充電式ファン CF102DZ]
AC電源もしくは14.4V / 18Vリチウムイオンバッテリで駆動するコンパクトな首降り機能付きのサーキュレーター。マキタのリチウムバッテリーは他のマキタシリーズの電動工具や掃除機等と共通のため汎用性が高い。18v/6.0ah規格のバッテリーを使えば弱モードで約半日駆動するらしい。無風の夏キャンプに是非とも欲しい一品。
[エリッゼ/TSBBQ ホットサンドメーカー]
切れ目はできないが、周端までしっかり圧着できるので、大きめの具でもはみ出にくい仕様。焚火でも使用できるよう柄が長いタイプも検討したが自宅やコンロ使用には向かないため、今回は具沢山対応モデルが第一候補。
[ユージャック/自立式モスキートネット付きダブルハンモック]
蚊帳付きハンモックはロープ式と自立式の2タイプがある。自立式は場所を選ばず設置出来て便利だが反面フレームの耐久性が心配。
[マキタ/充電式ワークライト ML807]
フラッシュライト部に暖色系ライト採用したML806Yと迷ったが、メインライトでないとランタン風にはできないためUSB端子があるML807を第一候補に。キャンプ時のメイン光源(虫除け光源)として使いたい。マキタのリチウムバッテリーは汎用性が高いので使い回しができて便利。
[ゆらふわモック/チェオ]
北軽井沢SGではハイシーズンは在庫がなく借り難いため、購入を検討。バーの長さは98cmのベトナム製の伸縮性のあるハンモック。バーとハンモックは取り外し可能なので洗濯できる。
[すさび/ハンモックチェア ゆったりサイズ & 自立式スタンド]
ハンモックチェア自立スタンドの設置スペースは1.33*1.13*2~2.5(h)m、重量は18.5kg。ハンモック自立スタンドの設置スペースは2.7*1.0*1.0(h)m、重量は10kg。ハンモックチェアスタンドのほうがボトム面積は小さくて済むが高さがあり重さも約2倍。スタンドが重いため、キャンプに気軽に持っていくことは難しい感じ。ハンモックチェアはハンモックと違い寝そべることはできないが、読書や会話をリラックスして楽しむことができる。実家は座敷仕様なのでリラックスして過ごすためにも是非設置したい一品。
[すさび/メキシカンハンモック Seda]
すべての工程が手編みで、上質でキメの細かいシルクのようなコットンを3ヶ月かけて編み上げる限定モデル。Lサイズより大きいため自立式スタンドの使用可否を只今確認中⇒ショップから返信が来ました。同社の自立式スタンドには非対応ということ。残念(>_<)
[マキタ/Bluetooth搭載 充電式ラジオ MR108]
AC電源でもマキタのリチウムバッテリーシリーズでもどちらでも駆動可能。武骨なデザインは正にツボにハマるカッコよさ。防水機能もあり、アウトドアでの使用にも耐えうる。ネックはサイズの大きさと値段。⇒実機をビバホームで見てきたが結構大きかった。キャンプというより現場向きかな。
[マキタ/充電式クリーナ 18V CL182FDZW]
マキタのリチウムバッテリーシリーズで駆動する充電式クリーナー。紙パック式なのでメンテナンスは楽。反面、カプセル式より紙パックのコストは掛かるがサイクロンアタッチメントを別途取り付ければ交換頻度は少なくて済む。サイクロンアタッチメントを付けると少し長くなり取り回しが悪くなるので通常の長さで常備されたモデルが出れば即買い。
[パタゴニア/アトムスリング 8L]
子供連れでアスレッチックや公園に行くときに必要最低限の荷物を収納する際に便利なサイズ。三角形の旧モデルは持っているが現行タイプのほうがデザインが良い。旧タイプと違い腰部3点止めはできない。

 

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