『メープル那須高原キャンプグランド』1日目。自宅を8:30発。佐野SAを過ぎたあたりから小雨がパラパラ、上河内SA近くでは大ぶりの雨が降ってきた。ん～久しぶりの雨天設営かな～(>_<)。
↓途中の道の駅『友愛の森』で薪が350円/束と格安で販売されていたので思わず3束購入。
↓那須ICを降りた辺りから雨も上がり、キャンプ場に着いたら雨は降っていなかった(^▽^)/。ん！これは雨天設営しなくてもOKかな！？
↓管理棟は建設中ということで仮の受付にてチェックイン。レンタル品も品揃えが薄いみたい。
↓今回予約したサイトは“2サイト専用水道付きオートサイト”。サイトは先着で選べるということなのでトイレとサニタリーが近く角でプライベート感が高いG7を選択。電源料2泊で別途2,000円必要。
↓到着迄の道のりをスマホ[Xperia XZ SO-01J]で撮影していたのだがカメラが壊れていたようで保存されておらず。再起動するも復帰せず(´；ω；`)ｳｯ…。記録用としてスマホ画像を汎用していたので結構不便だ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…。治るかな～。
↓雨が降る前に急ぎ、テント&タープの設営開始。雨天設営だったらタープ下にテントを張る、いわゆる過保護張りをする心算だった。幸い今は雨は降っていないため、タープ下を広く使うために別々に張ることにした。本来ならば雨も降りそうなのでタープから設営するのが道理だが、上手いレイアウトが思い浮かばない。なので今回はまずはテントを起点として、その後タープを張ることにした。
まずは[オガワ/アイレ]の設営。今回は雨天設営の可能性があったため過保護張りができ、化繊素材のアイレを選択。過保護張り+豊富なメッシュパネルで暑かったら全開放する心算だったが、気温は昼は14～17℃、朝は8～9℃と秋キャンプの様相でパネル全開ではなく終始全閉。ポールを連結しインナーテントを立上⇒フック取付⇒フライシートを乗せ、ポールマジックテープで15カ所取り付け⇒テント部をペグダウン、今回は風が弱いのでガイロープは省略。最近モノポールテントの出番が多かったせいか、ドーム型テントの設営が思いの他大変に感じる。最後にキャノピーを立ち上げようと思ったがポールを自宅に忘れてきた(>_<)。前回のデイキャンの際に別のタープと一緒にしまったままだった(´；ω；`)ｳｩｩ
↓次は[山渓*Ogawa/フィールドタープ ヘキサDX TCコットン サンド]を280cmポールで設営。今回は2家族仕様なの両サイドをポールで立ち上げようとしたが肝心のポールを1組忘れた(>_<)。雨も降りそうなので雨水が流れるように今回は両サイドを1本の180cmポールで立ち上げる変則張り。そしてここで問題発生。テントとタープの間に隙間ができてしまい雨天時に濡れずに移動できない。キャノピーを立ち上げようにもタープのメインポールが邪魔。やはりタープから張ってその後、テントの位置を配置したほうが良かった。今更なので今回はこのままにする。幸いなことは設営完了まで雨が降らなかったこと。
↓諸々キャンプギアを設置。
↓設営後のコーヒータイム。今回はカルディのサマーブレンド（ペーパーフィルター用）でホットカフェオレ。
↓娘は隣接するガラガラの場内遊具広場へ！
↓昼食はレトルトカレーで簡単に済ませて、早々にT家族が合流。T家族の[スノーピーク/アメニティドームL]を雨に濡れないようにタープに連結するように設営してもらった。ドーム型にしてはポールが4本と多めだが、その分広い前室が確保できる。フロア面積はアイレと同じ300*300cmだが、高さがなく前室が広いので印象が結構違くみえる。ドーム型テントは自立できるので立上げ後に位置の微調整ができるのは便利。
↓気温が14℃と少し寒かったため早々に焚火開始。今回はポリコットン幕ということでタープ下で焚火をしてみた。一応、薪少な目の火力弱め。ヘキサタープは焚火の煙が抜けやすいので、焚火タープとして向いている形状だと思う。
↓夕食はミニトマトと生たらこと海苔でアレンジした冷凍タラコスパゲティ。K家族に大好評♪
↓パエリア風焚き込みご飯が炊きあがる前に、デザートにマシュロ焼き。
↓気温は10℃と寒かったため、電気ストーブON。[オガワ/アイレ]は[オガワ/ピルツ15TC]より幕内空間が狭いので暖房効率が良いのか幕内は20℃でポカポカの中就寝。いや～念のため電気ストーブ[デロンギ/セラミックファンヒーター]を持ってきて良かった(^▽^)/。後、当日朝の天気予報では結構な雨模様だったが就寝時まで雨なしの曇り空！ん～コチラも良かった♪
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