2018年3rdキャンプ#13@森のまきばオートキャンプ場 ~計画編~

本年3回目の冬キャンプは『森のまきばオートキャンプ場』を予定。昼間は結構暖かいので嫁にファミキャンを提案したがまだ夜間の寒さが厳しいとのことで賛同得られず(>_<)。ファミキャンは4月からかな。

【キャンプ場】『森のまきばオートキャンプ場
【予約区画】フリーサイト(電源無)
【宿泊】1泊
【参加】男2人
【食事】簡略
【出動ギア】[オガワ/ピルツTC][オガワ/ヘキサTC][オガワ/G-Stove Heat View XL][スノーピーク/タクード]

テントは[オガワ/ピルツ15TC]を出動。電源サイトではないのでコタツや電気毛布は使えないのでお座敷スタイルに薪ストーブ+石油ストーブの2段構えで暖を取る予定。

≪入口アレンジ>
検証①『入口キャノピーのサイドウォールの開放し2本のガイロープでペグダウン』
検証②『入口キャノピーをポール1本で立ち上げ、サイドウォールを4本のガイロープでペグダウン』
検証③『②のポールを小型レクタタープの一端としてタープを連結する』

色々とタープアレンジを試してみたいので、ピルツ15T/Cの後方を少し広めに確保する。基本、雨天時にテントとタープ感を濡れずに移動できるように連結。区画サイトではタープメインポールの張り網スペースが確保できるかが鍵。図は予想完成図。

≪タープアレンジ①≫
~ピルツ15T/Cの頂上部をヘキサタープのメインポールの一端として連結~
予め作成しておいた巾着セットを被せてからテントのメインポールを立上げ。この連結のメリットはタープ連結の横方向の設営スペースを7m位に最小化できること、雨天時の雨の流れが両サイドに流れ前方の視界が良いこと。この連結なら区画サイトでのアレンジがし易い。デメリットは雨天撤収時にテント撤収に併せてタープが崩れてしまうので、タープ下で作業ができないこと。

≪タープアレンジ②≫
~ピルツ15/TCとヘキサタープの側面を連結~
メリットはテント設営後にタープを張ることもできるので汎用性が高い。デメリットは横方向に約10m位のスペースが必要となること。

≪タープアレンジ③≫
~ピルツ15T/Cの八角形頂点とメインポールを垂直に連結~
メリットはポールがテント入り口に干渉しないこと、雨天時雨がサイド方向に流れること。デメリットは縦方向に約10m位のスペースが必要となること。

≪タープアレンジ④≫
~ピルツ15T/Cとタープを小川張りで連結~
メリットは雨天時にテントから撤収しタープ下が作業ができること。デメリットは強風時に弱いこと。

今回持参するタープは3種。

オガワ フィールドタープ ヘキサDX T/C オガワ フィールドタープレクタDX T/C スノーピーク ポンタシールド
サイズ(cm) 500*570 350*420 235*200
重量(kg) 4.6 4.6 0.57

≪今回新しく補完したキャンプギア≫

・[ユニフレーム/コーヒーバネット cute]
目覚めに煎れたてのコーヒーを飲むために。

・[DOD/一酸化炭素チェッカー2]
ボタン電池(CR2032)2個で駆動する日本製のコンパクトな一酸化炭素警報器。薪&石油ストーブを使用する際のリスクマネージメントとして今回から2個体制で冬キャンに臨む。

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