■今回の忘れ物
毎回何か忘れてる。特にG-ストーブXL用火格子は前回のキャンプ場に忘れてきた。幸い帰り道に取りに行って受け取ることができたが気を付けねばだ(>_<)。火格子のサイズは46*15(cm)、折り畳み時は22.5*15(cm)なので以下の30*15(cm)焼網と15*15(cm)汎用焼網で代用できそう。
・ロゴス(LOGOS) ピラミッドハーフステン極太ネット M 81064020
・G-ストーブXL用火格子⇒火格子なしでも薪ストーブは使えたが、使い始めに下部が真っ赤になった。また、途中炭も取り出し難い。やはりあったほうが良い。
・ナローステップ3段⇒薪ストーブ煙突取付用に新調したが忘れてきた。幅広ステップなので3段棚としても使ってみる予定だったのにな。
・ランタンハンガー⇒2個追加して計4個に増量したが内2個忘れてきた。ワンポールテントは物をひっかけるところがないのでライトやタオルや食器などを掛けるのにやはり4つは欲しいところ。
■テントレイアウト
区画サイトにしては広めだったがそれでもテントとタープを張るには狭い。今回は天候が良かったためタープを張らなかったが、外で過ごしす場合はやはり張りたいところ。今回は[オガワ/フィールドタープヘキサDX TC]を持ってきたが張るとしてもサイド連結でギリ張れる感じ。
・大型タープ[オガワ/フィールドタープヘキサDX TC]は区画サイトだと[オガワ/ピルツ15TC]の組合せは難しい
・小型タープ[スノーピーク/ポンタシールド]だとデュオで使うには少し狭い。
・中型タープ[コールマン/アテナヘキサM]のほうが区画サイトだとアレンジし易く使い勝手が良い。
⇒中型のレクタタープ[オガワ/フィールドタープレクタDX TC] があっても良いかも。
■アウトドアテーブルのコタツ化
今回は事前に検証したいたコタツの実践投入。
・コタツユニットは弱モードで連用したが特に設置板が熱くなるようなことは無かった⇒メーカー推奨ではないので自己責任となる
・コタツ布団の厚みがあり天板4枚だと少し不安定⇒マルチファンクションテーブル竹かフィールドラック用ステンレス天板*3枚のほうが安定する。
・コタツ[コールマン/グランドチェア]は便利。
・[ヘリノックス/ビーチチェア]は座面が低くコタツでも使え、背もたれも長いのでリラックスできる。アクアブルー色は汚れが目立つ(>_<)
・鍋はテーブルが汚れやすいため、拭き取りやすい素材もしくはビニール製のテーブルクロスがあったほうが良い。
⇒コタツがあれば結構な寒さにも耐えられる。
■お座敷スタイルでの薪ストーブインストール
前回は半土間仕様で土間部分に薪ストを配置したが、お座敷部分との移動が思いのほか面倒で有効スペースも狭い。今回は全フロアお座敷スタイルでフロア保護のために、薪ストーブ周りに耐熱マット2枚(オマケの耐熱シート+スパッタシートライト1号)を敷いてインストール。尚、薪ストーブの幕内使用はメーカー非推奨のため自己責任となる。
・薪ストをフィールドラックで嵩上げしていることもあり、フロアが熱くなることは無かった。万一、火の粉が飛んでも耐熱マットがあるためフロアは保護されるはず。
⇒灰や薪の粉が思いのほか落ちるため耐熱マットは汚れ防止のために敷いた方が良い。
・就寝前に最後の薪を投入し約4時間後には完全に火が消えてそれに伴い温度も急激に低下⇒冬はコタツや電気毛布、湯たんぽ、石油ストーブ等の併用は必須。
・電気ストーブ[デロンギ/セラミックファンヒーター]の暖房効果は低め⇒インナーテントを張るなら中に設置したほうが良い。また、薪ストーブの上昇暖気を横に流すために電気ストーブの風を向ければ暖房効率が上がるかも。
・太めの広葉樹は鉈[近与/安全鉈 大]で割るのが難しい⇒やり方が悪いのか、斧が必要か要検討。
・煙突から飛んだ灰が外側のテントに少し付着し汚れていた⇒畳む前に灰を払ったほうが良い。やはり、ホワイト系の幕は汚れやすく気を使う。
・一晩の薪の消費量は約25㎏。
⇒薪ストお座敷スタイルはかなり快適。半土間仕様だとフロアシートを巻き上げる作業が思いのほか面倒なのでこれからはデフォルト設定となりそう。
■持っていったけど使わなかったもの
・[オガワ/ピルツ15TC用ハーフインナー]⇒圧迫感があり有効スペースが狭くなるため使わず。暖房機器がない場合や、虫予防の必要がなければ使わない。
・クッカー[ユニフレーム/fan5duo]⇒昼は冷凍うどん、夜は鍋、朝はスープだったため全く使わず。ソロもしくはデュオキャンプで簡易料理のときはいらないかも。
・電気毛布⇒今回はコタツがあったため特に必要なし。
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