男2人で『石岡市つくばねオートキャンプ場』にてデュオキャンプ。
途中、下り“守屋SA”で小休止。ホットドックで小腹を満たす。
12:00頃にキャンプ場着。2時間のアーリーチェックインとなり+840円。受付付近は“Free-WiFi”も繋がる。
17℃、快晴、微風と絶好の冬キャンプ日和♪当キャンプ場は受け付け順で空いている区画を自由に選ぶ方式。今回はサニタリー&トイレ位に近く筑波山も眺望できる電源区画サイト19番を選択し[オガワ/ピルツ15TC]を設営。天気が良かったことと、区画が狭めだったので今回はタープは張らず。一酸化炭素警報器とLEDランタンも設置。
お座敷半面に今回新調した185*240(cm)のキルトラグを配置。少し端がテントに干渉するがまあまあ丁度良い大きさ。
薪ストーブのインストール。ここで忘れ物1つ発覚(>_<)。新調した3段脚立“ナローステップ”を忘れ、煙突をテントの煙突穴から出すのに不安定なクリアケースを使う羽目に(´;ω;`)ウッ…。今回はお座敷スタイルでストーブ周りに耐熱マット2枚(本体購入時のオマケの耐熱マットとスパッタシートライト1号)を敷きフロアを保護。ここで忘れ物2つ目発覚(>_<)。薪ストーブの付属品の火格子がない。どうやら前回のフォンテーヌの森キャンプ場に忘れてきた模様⇒電話で確認したところ案の定、灰捨て場に置き忘れ(´;ω;`)ウッ…。明日、帰り際に取りに行くことにする。
ラグマットの上にコタツもインストール。そしてファミマの冷凍カレーうどんでランチ。カセットコンロ[イワタニ/カセットフー マーベラス]は便利。2バーナーも持っているがほぼシングルバーナーで事足りる。
※コタツ化検証編の記事はコチラ
サニタリーはお湯も使えて、洗剤やスポンジも常設されていて便利。
テントからみた筑波山はこんな感じ。
区画サイトの客の入りは大体4割程。
天気が良いので筑波山つつじヶ丘4.4kmコースを少しだけ散策。
草原広場は結構な勾配あり。少しだが遊具もある。
今回、新調した鉈で前回余った薪を割ってみたたこれまた大変。中々割れない(>_<)。やり方が悪いのか、斧じゃないとダメなのか要検証。
幕内レイアウトはこんな感じ。冬はお座敷仕様のお籠りスタイルが使い勝手が良い。
お風呂はキャンプ場から徒歩5分にある国民宿舎のお風呂を利用。料金はキャンプ場利用割引で400円/人。そして何故か薔薇風呂!?
受付で薪10kgを追加。1kg130円の計り売り。細めの広葉樹で薪ストーブに入れるのに薪割りは特に必要なし。
テントに戻ると幕内6.9℃、幕外6.2℃。夜半は0℃近くに下がる模様。
火格子なしで薪に火入れしたところ、ストーブ下部が赤くなってきた。大丈夫かな…。
モノポールテントから薪ストーブの煙突がでている姿は何とも良い雰囲気♪
汚れ防止用に[ユニフレーム/フィールドラック用ステンレス天板]を乗っけてみた。3枚敷けば丁度、天板になりそう。[ユニフレーム/ダッチスタンド]は鍋蓋置きに使用。
ディナーはキムチ鍋。やはり、キムチの素は桃屋が一番ウマイ♪
夜、ライトアップされた[オガワ/ピルツ15TC]は何とも雰囲気が良い♪
今条件下では弱(450W)で+3℃、中(900W)で+6℃の温度上昇能。冬キャンプのメイン暖房としては心もとない感じ。尚、強(1350W)は電気容量を超える恐れがあるため使っていない。
お座敷スタイル&コタツ仕様では折りたたみ座椅子は便利。
薪ストーブ+電気ストーブ(900W)で幕内は22℃。幕外は1.2℃。
寝床は[ナンガ/オーロラライト450DX]は二つ折りにした[オガワ/ファームマット2]の上に載せ、足部分をコタツにIN。ピローはお気に入りの[サーマレスト/コンプレッシブルピロー デニムM]。22:00頃に就寝 (っд`) 。
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