2018年2ndキャンプ#12@つくばねオートキャンプ場 ~1日目~

男2人で『石岡市つくばねオートキャンプ場』にてデュオキャンプ。
途中、下り“守屋SA”で小休止。ホットドックで小腹を満たす。

12:00頃にキャンプ場着。2時間のアーリーチェックインとなり+840円。受付付近は“Free-WiFi”も繋がる。

17℃、快晴、微風と絶好の冬キャンプ日和当キャンプ場は受け付け順で空いている区画を自由に選ぶ方式。今回はサニタリー&トイレ位に近く筑波山も眺望できる電源区画サイト19番を選択し[オガワ/ピルツ15TC]を設営。天気が良かったことと、区画が狭めだったので今回はタープは張らず。一酸化炭素警報器とLEDランタンも設置。

 

お座敷半面に今回新調した185*240(cm)のキルトラグを配置。少し端がテントに干渉するがまあまあ丁度良い大きさ。

薪ストーブのインストール。ここで忘れ物1つ発覚(>_<)。新調した3段脚立“ナローステップ”を忘れ、煙突をテントの煙突穴から出すのに不安定なクリアケースを使う羽目に(´;ω;`)ウッ…。今回はお座敷スタイルでストーブ周りに耐熱マット2枚(本体購入時のオマケの耐熱マットとスパッタシートライト1号)を敷きフロアを保護。ここで忘れ物2つ目発覚(>_<)。薪ストーブの付属品の火格子がない。どうやら前回のフォンテーヌの森キャンプ場に忘れてきた模様⇒電話で確認したところ案の定、灰捨て場に置き忘れ(´;ω;`)ウッ…。明日、帰り際に取りに行くことにする。

ラグマットの上にコタツもインストール。そしてファミマの冷凍カレーうどんでランチ。カセットコンロ[イワタニ/カセットフー マーベラス]は便利。2バーナーも持っているがほぼシングルバーナーで事足りる。

※コタツ化検証編の記事はコチラ

サニタリーはお湯も使えて、洗剤やスポンジも常設されていて便利。

テントからみた筑波山はこんな感じ。

区画サイトの客の入りは大体4割程。

天気が良いので筑波山つつじヶ丘4.4kmコースを少しだけ散策。

草原広場は結構な勾配あり。少しだが遊具もある。

今回、新調した鉈で前回余った薪を割ってみたたこれまた大変。中々割れない(>_<)。やり方が悪いのか、斧じゃないとダメなのか要検証。

幕内レイアウトはこんな感じ。冬はお座敷仕様のお籠りスタイルが使い勝手が良い

お風呂はキャンプ場から徒歩5分にある国民宿舎のお風呂を利用。料金はキャンプ場利用割引で400円/人。そして何故か薔薇風呂!?

受付で薪10kgを追加。1kg130円の計り売り。細めの広葉樹で薪ストーブに入れるのに薪割りは特に必要なし。

テントに戻ると幕内6.9℃、幕外6.2℃。夜半は0℃近くに下がる模様。

火格子なしで薪に火入れしたところ、ストーブ下部が赤くなってきた。大丈夫かな…。

 

モノポールテントから薪ストーブの煙突がでている姿は何とも良い雰囲気♪

汚れ防止用に[ユニフレーム/フィールドラック用ステンレス天板]を乗っけてみた。3枚敷けば丁度、天板になりそう。[ユニフレーム/ダッチスタンド]は鍋蓋置きに使用。

ディナーはキムチ鍋。やはり、キムチの素は桃屋が一番ウマイ♪

夜、ライトアップされた[オガワ/ピルツ15TC]は何とも雰囲気が良い♪

今条件下では弱(450W)で+3℃、中(900W)で+6℃の温度上昇能。冬キャンプのメイン暖房としては心もとない感じ。尚、強(1350W)は電気容量を超える恐れがあるため使っていない。

お座敷スタイル&コタツ仕様では折りたたみ座椅子は便利。

薪ストーブ+電気ストーブ(900W)で幕内は22℃。幕外は1.2℃。

寝床は[ナンガ/オーロラライト450DX]は二つ折りにした[オガワ/ファームマット2]の上に載せ、足部分をコタツにIN。ピローはお気に入りの[サーマレスト/コンプレッシブルピロー デニムM]。22:00頃に就寝 (っд`) 。

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