娘と近くの薔薇の公園で散歩。薔薇は咲いていなかったが、冬の割には暖かく沢山の子供らで賑わっていた♪
さて、前回の『やまぼうしキャンプ場』に行った際、薪の在庫がなく届くまで薪を調達できない状況に陥った。冬キャンプは焚火や薪ストーブの需要が高くなるため夏キャンプに比べ薪不足のリスクは高くなるのかも知れない。次回のキャンプ時は薪ストーブの初インストール予定なので今回は予めネットで購入することに。
薪は種類ごとに特徴が異なる。火付きは良いが火持ちが悪いスギ、マツ、ヒノキ等の“針葉樹薪”、火付きは悪いが火持ちの良いナラ、クヌギ、カシ、ケヤキ、サクラ、メープル等の“広葉樹薪”の2つに大別される。キャンプ場で販売されている薪は針葉樹が多いようだ。
“薪の種類”と併せて“薪の太さ”で燃焼時間や温度を調節していく。まずは細い薪で火を起こし徐々に太い薪を投入して火力を安定させていくという流れ。薪の量はキャンプ場の場所にもよるがとりあえず1泊2日で約25kgが目安のようだ。“薪の太さ”を調節するのに鉈(ナタ)もあったほうが良さそう。
①細い薪で焚き付け⇒径2cm程度の細めの針葉樹
②中位の薪で火力調節⇒径5cm程度の中位の針葉樹もしくは広葉樹
③太い薪で置き火⇒径10cm程度の太い広葉樹。良く乾燥してあるものを使う。
サイト等を参考にして今回は以下の2点を事前購入、計約5,000円!薪を一晩で全部消費するとなると灯油と比べるとかなりのコストが掛かる(>_<)。ちなみに一晩で灯油約5Lを使った場合のコストは約400円と格安。オートキャンプにおける薪ストーブは雰囲気を楽しむ贅沢な嗜好品だな…ん~安く薪を入手できるルートが欲しい!?
↓焚き付け用にマツ・スギの細い薪(10kg/1,600円)を用意。
↓火力調整及び置き火様にナラ・クヌギの中~太薪(25kg/3,510円)を用意。
2018年1月28日追記)
薪ストデビュー後に余った薪を保管するケースを検討。
①自宅にあった29Lクリアボックス(531*361*270)⇒全然薪が入らない。
②[天馬/大型収納ボックス 440*740*30(h)740L クリア]⇒薪スト収納ケースに重ねることもできサイズも大きく、余裕がある。…が良く考えると薪消費後に折り畳むことができない。
③[イーバリュー/ポップアップバッグ 丸 直径約42cm Lサイズ EPU-R42N φ420*450(h)]⇒Lサイズは蓋が付いてない。
④自宅にあった大昔に買ったスキーバッグ⇒スキーシューズ入れに焚き付け用の薪、メインルームに太薪を格納できる。満載するとかなりの重量(>_<)。使用後はケースを潰すこともできるので当面これで運用してみる。
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