2018年キャンプを考える ~タープポール編~

目下、焚火タープを検討中で未だ結論出ず(>_<)。一応、手持ちタープとサイズの被らない[オガワ/ヘキサTC]が第一候補。これを機にタープポール補完も検討するべく、手持ちのタープポールも整理してみた。

スノーピークHPによると、大型タープのメインとサブポールの高低差は110cmが推奨されている。恐らく雨がタープ上に貯まりにくく上手く流れるようにするためだろう。

スノーピークHPより抜粋>
ウィングポールの長さは60cmと70cm。この2種類の組み合わせ次第で、120cm〜280cmまで12通りの長さにアレンジする事ができます。スノーピークが推奨する標準的な構成は下記図の通りです。ヘキサLとヘキサMは280のウィングポール2本、サブポールに170のアルミポール4本を使用し、高低差を最低110以上にします。レクタMは中型なので、メインポールに240のウィングポール2本、サブポールに170のアルミポール4本を使用。高低差を最低70以上にすることを推奨します。

現在、手持ちのタープポールはコチラ。

製品名 長さ コメント
スノーピーク/ウイングポールレッド 280cm*2本  大型タープのメインポールとして使用。ピンの出来が優秀で展開収納が楽。
コールマン/アテナヘキサM付属 240cm*2本 中型タープのメインポール。ポール径が細いので大型タープの流用は難しい。
エリッゼ/タープポール 185~215cm*4本 ポール径が太いのでメインポールとしても流用可能。ピンの出来がイマイチで撤収時に難儀する。
スノーピーク/アルミポール 170(cm)*2本 ポール系が短い半面、軽量なのでサブポールとして使いやすい。
スノーピーク/ライトタープオール 125cm*2本  軽量コンパクトな短径ポール。小型タープ用。

エリッゼタープポールが思いの他、使い辛いため、240cmポールを補完したい。下記ラインナップなら120/140/170/180/210/240/280の7段階で高さ調節可能でアレンジし易い。といっても実際そんなにアレンジしなんだけど。[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]付属のポールケースにギリギリだけど全て収納可。

製品名 長さ(cm) コメント
スノーピーク/ウイングポール レッド 280*2本 280/210/140  –
スノーピーク/ウイングポール ブラック 240*2本 240/180/120  –
スノーピーク/アルミポール 170*2本 170  –

 

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