1stシーズンとなる2017年キャンプは計9回。その内設営から撤収まで雨が降らないキャンプは2回のみ。設営時3回、途中5回、撤収時1回雨を経験。とにかく雨キャンプシーズンだった。ともあれ、幸い!?皮肉にも雨対策のスキルもUP!
■＜雨天キャンプの心得＞⇒雨天キャンプを経験して得たこと
・常に雨を想定しテントの位置や配置を考えて設営することが大切！
・雨の流れを作るために別途タープポールは必要！
・上下雨具＆ハイバックシューズ（もしくは長靴）、ゴルフキャップが必須！
・雨天撤収時には90～100Lの厚手のゴミ袋が3枚が必要！
■＜Ｑスタイル＞⇒今シーズンを通した我家のキャンプスタイルはこんな感じ。
・夏は風の通りの良いドーム型テント+オープンタープ
・春秋は前室で暖を取れる2ルームテント
・食事は囲炉裏テーブルを中心としたロースタイル
・燃料系ギアはCB缶で統一
・ライトはLEDで統一
・BBQ料理+炊飯がメイン
・燻製器/スキレット料理はオプション
・ダッチオーブン料理は1回のみ
・寒さ対策は石油、ガス、電気ストーブの3点備え+電気毛布
■＜2017年キャンプの振り返り＞
9回中5回は『北軽井沢スウィートグラス』、その他のキャンプ場は各1回。その中で特に満足度が高かったキャンプ場3つはコチラ。
①『北軽井沢スウィートグラス』
今季5回と一番回数が一番多かったキャンプ場。俗にいう高規格キャンプ場で「暖房トイレ」「お湯の出る水道」「食材」「キャンプ消耗品」「レンタル」「お風呂」等設備が充実しており、嫁のようにアウトドアが苦手な人でも敷居が低い。その他に、「おしぎっぱの森」には樹上散歩コースやツリーハウス、ミニアスレチックに加え小川や滝もありイベント多く子供もかなり楽しめる。サイトの組合せもバリエーション豊かなのでグループキャンプにも適している。
②『メープル那須高原』
今季最後の秋キャンプ。樹木の景観が良く程よいキャンプ感が味わえる。子供向けイベントや遊具が充実している。
③『キャンプ&キャビンズ那須高原』
リゾート感の強いキャンプ場。施設も綺麗で食事処と子供向けイベントが充実している。キャンプ感は少ないかも。
【6月】
#1『北軽井沢スウィートグラス』 with M家族 in アテナ2スクリーン＠1泊
夜間の気温-2℃の極寒キャンプ。初キャンプでテント設営に戸惑る。小雨降る中の設営。雨対策の大切さを知る。
【7月】
#2『北軽井沢スウィートグラス』 with M家族 in アテナ2スクリーン＠1泊
初の大雨の中での設営。川下にテントを張ったためテントサイドに川が出来る。テントの位置取りの大切さを知る。
#3『こっこランド那須』 with K家族 in アテナ2スクリーン＠1泊
高速インターからのアクセス良好なキャンプ場。虫が多く、嫁共々ブユ被害にあう。虫対策の大切さを知る。途中、土砂降りのにわか雨があったが大型レクタのお陰で難を逃れることができた。
【8月】
#4『北軽井沢スウィートグラス』 with K家族 in アテナトンネル＠1泊
義兄家族との初キャンプ。ドームテントと2ルームテントの2つの設営＆撤収でかなりの時間を要する。途中にわか雨あり。人に任せることの大切さを知る。
【9月】
#5『キャンプ&キャビンズ那須高原』 with F家族 in アテナトンネル＠2泊
スーパーボールすくい、ハンバーガー作り等、低学年向けのイベント盛り沢山のキャンプサイト。2泊キャンプとハンモックの快適さを知る。
#6『ウッドルーフ奥秩父』 with O家族 in タフドーム240＠1泊
川辺のウッドデッキサイトでのキャンプ。ドーム型テントの設営の簡単さを知る。
【10月】
#7『北軽井沢スウィートグラス』 with Y家族 in アイレ＠2泊
雨天設営。大型タープの下にドーム型テントを設営。雨天時のドーム型テントとタープのアレンジを知る。
#8『北軽井沢スウィートグラス』 with T家族 in アテナトンネル＠2泊
雨天撤収。雨天撤収は撤収そのものも大変だが、帰った後の乾燥作業もかなり大変。雨天撤収の大変さを知る。
【11月】
#9『メープル那須高原』 with K家族 in アテナトンネル＠2泊
設営撤収共に晴れ…が初の強風キャンプとなる。ダッチオーブン料理にも初挑戦。風対策の重要さと2ルームテントの有難さを知る。
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