[MSR/ハバハバNX]のグリーンモデルを入手したので初期不良確認も兼ね試し張りをしてきた。登山用テントなのでやはり軽くてコンパクト!左からテント本体、フットプリント、ギアロフト。
フットプリントの上にテントの中身を出す。フットプリントは収納袋が縫い付けれているタイプ(そうでないタイプもあるみたい)。フットプリントは非常に軽量コンパクトなのでテニスやチョイお出かけ時に携帯するのにも流用できそう。
フットプリントの4隅をペグダウンし、インナーシートを広げ、その上にフレームを置く。
フレーム4方をインナーテントにそれぞれ刺して立ち上げ。メッシュ部分1か所、捩れていたが実使用には問題なさそうなのでそのまま使うことにする。恐らく保管状況によるものだろうが少し残念。ちなみにインナーは通常モデルと色味は全く一緒。
フレームとフットプリントとインナーテントは重ねてはめ込んだが正しいのか不明(後の出ネットで確認予定)
フライシートを取付。当初方向が分からなかったが、内側の中ポール連結部分を確認し取付。キャンプ用テントに比べると非常に簡単時短で設営。ここまで約15分、慣れればもっと早く設営できるかな。通常モデルの薄グレーに比べると若干遮光性が高いのかも…ダークグリーンの色味は結構渋くて好み。
インナーテント内側はこんな感じ。マットも敷いてみた。1人使用ならザックを置いても必要十分な広さ。設営時間が短いのでデイキャンプのお昼寝用やビーチサイドでも使えそう。
続いてギアロフトを取付。キャンプ時使用なら要らなかったかも…
小型タープ[スノーピーク/ポンタシールド]も併せて設営してみた。ちなみにポールの高さは125cm。登山やスモールキャンプで使えそうなレイアウト。オートキャンプならメインポールを170cmにしてテント側を125cmポールで立ち上げて連結すれば雨に濡れないスペースを確保できるかな。フライの色はダークグリーンなのでポンタシールドのブラウンとの組合せは悪くない(^▽^)/
[FLYFLYGO/モスキートネット]をライトタープと連結しようと思ったが長辺側(215cm)では長さが足らず連結できず。短辺側(200cm)なら丁度良さそうだが今回は時間がないので次回持ち越し。ちなみにモスキートネットは200*125*110h(cm)。
(追記)後日、ポンタシールドの短辺側で設営しモスキートネットを付けてみた。モスキートネットの高さは110cmでタープポールは125cmなのでそのままでは少し浮いてしまう。カラビナやロープを使って微調整すればジャストフィットになる感じ。…がタープ+モスキートネットを張るより、ハバハバNXを張るほうが時短。モスキートネットは木陰でタープなしでポールのみで設営もしは、2ルームテント前室でサブインナーとして使う脳が良いかも。
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