“HDタープ シールド スクエアエヴォ Pro.”初張りの後は、レクタL専用のエクステンションシートの取り付けられるかを検証してみた。スクエアエヴォ Pro.専用ではないので懸念していたが取付は可能。
- レクタLの稜線長440㎝に対してスクエアエヴォ Pro.の稜線長は500cmと60cm長いがジョイントは可能。
- 内側のグロメットの位置が少しずれておりセンター部分に弛みが出来てしまう。日除け及び目隠しとしての使用は問題ないが、雨天時に雨が入り込むかも。グロメット同士はのロープジョイントを工夫するか両面クリップとかを使えば改善される感じ。
- タープとエクステンションシートの色味は全く一緒なので違和感はない。
- エクステンションシートの付属のロープの色はホワイト。
次のアレンジは後方の両サイドを巻き上げ1点でポール立ち上げ&ペグ打ち。
- 巻き上げのシルエットがイマイチ綺麗でない
- ポールが1本減らすことができる。
最後のアレンジはコールマン/エクステンションウェビングキット(現在販売はされておらず、ヤフオクで落札)を用いた小川張りに挑戦。通常小川張りはメインポール側をベルトで延長するようだが今回は両サイドを巻き上げた側をウェビングキットにて延長。セットした状態でベルトを下に引き締め長さを調節。
- ウェビングキットがかなりの長さだが今回は3分の1位の長さしか使わなかった。
- 2ルームテントのサイドとタープを連結すれば雨に濡れない導線が確保できることが予想される。
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