“熱燻”に続き同じ食材にて“温燻”にもチャレンジ!教科書として書籍[日本燻製協会/俺の燻製料理]も購入!?
- 「チーズ」「うずらの卵」は美味しそうに綺麗に色付き、熱燻よりも良いように思える。
- 「たらこ」は水分が抜けパサパサで味も濃くなってしまいこちらは熱燻に軍配。
- 「ベーコン」「ウィンナー」も少しパサパサ感がでて熱燻のほうが良さそう。
- 「たくあん」は熱燻と変わり映えしなったが香り付きと水分が程よく飛んだためこちらは温燻のほうが若干良さ目。
- 温燻温度範囲(50~70度)になるのに点火から約1時間弱かかった⇒点火の際に一部しか着火しなかったのが原因と思われるので次回は着火部位を増やしたほうが良さそう。
短時間のBBQではやはり熱燻のほうが使い勝手が良い。後、マンションキッチンでは温燻はやめたほうが良いかも…長時間の燻しで換気扇のタール汚れが凄い(>_<)これからチップや時間や食材などで色々遊びながら学んでいこう!…そして最後はスモーカーにタールがべっとりついているので掃除がチョイ大変也。
※ユニフレーム インスタントスモーカーパッケージから抜粋
『熱燻』→スモークチップとバーナーを併用して、80~120℃位の設定で燻製を行う。炙って焼いたような食感が特徴で、短時間で気軽に楽しめる燻製方法。鶏手羽先、各肉類、ソーセージ、魚の干物、ホタテ、タコ、ミクスナッツなどがオススメ。例)ソーセージの燻製
①ソーセージを棚網に置く
②チップ皿にさくらチップを入れバーナーに載せて加熱
③チップより煙が出始めたらバーナーをごく弱火にし、15分燻して完成
ワンポイント:油が落ちてチップに引火する場合は冗談の棚網にソーセージを置き、中断の棚網にアルミホイルで作った油受皿を置く例)鶏手羽肉の燻製
①鶏手羽先肉に塩コショウをする
②スモーカーに食材を入れる
③スモークチップを入れたチップ皿をセット
④弱火にかけて15分待ち、中まで火が通っていれば完成
ワンポイント:油が落ちてチップに引火する場合は冗談の棚網に鶏手羽先肉を置き、中断の棚網にアルミホイルで作った油受皿を置く『温燻』→スモークウッドに直接点火し、くすぶる煙を利用する。温度設定は60~70℃。チーズ・ちくわなど火を通さずに食べられる食材に適している。チーズ、ちくわ、かまぼこ、さつまあげ、各練り物・ゆで卵などがオススメ。
例)チーズの燻製
①カットしたプロセスチーズを棚網に置く
②さくらスモークウッドに着火し、チップ皿の上に置く
③約30分ほど燻す(時間はお好みで調整)
ワンポイント:チーズは溶ける場合があるのでアルミホイルの上にチーズを置いて燻す
最近のコメント